背中ニキビの気になる症状の一つに、色素沈着があります。
顔のニキビと違い、なかなか気づきにくいために症状が悪化し、
ニキビ跡のでこぼこは改善しても、濃い色だけは残ってしまうことも。

背中ニキビ跡の色素沈着は、いったいどうやってケアすれば良いのでしょうか。

背中ニキビ跡色素沈着の原因


背中ニキビの跡が色素沈着してしまう原因は、主に二つあります。
同じ色素沈着と言っても、原因に合った対応をしないと改善できませんので、
まずはメカニズムについて考えて見ましょう。

  • ニキビ跡が黒っぽい、または紫色っぽい場合
 このタイプの色素沈着は、血液中の赤血球が原因です。
 ニキビが悪化して炎症することで周囲の毛細血管に影響を与え、血がにじみ出てきてしまった場合、
 このような色素沈着が起こります。

 この場合は、ケミカルピーリングやレーザー治療などで古い角質・不要な皮脂を落とすことで改善が見られます。


  • ニキビ跡が茶褐色の場合(シミ)
 このタイプの色素沈着は、ニキビによる肌荒れがお肌のメラノサイトに刺激を与え、
 メラニン色素が大量発生したことが原因です。
 まずは今できているニキビを予防・改善するケアをしっかりした上で、
 肌のターンオーバーを正常化させるために
 なるべく専門のケア用品を使用し、
 ビタミンC誘導体配合の美容液によるケアなど、美白のためのスペシャルケアをすれば改善が期待できます。


早期発見・適切なケアが大事


あなたの色素沈着は、どちらのタイプでしょうか?
適切なケアを気長に行えば、背中ニキビの色素沈着は改善できますが、一朝一夕には解決しません。

色素沈着を自覚する、その何段階よりも前に、背中ニキビを見逃していませんでしたか?
色素沈着だけを重点的にケアしても、背中ニキビをそのままにしていては、また再び同じ症状に悩まされてしまいます。

日頃からお肌を清潔に保ち、保湿を心がけ、規則正しい生活を守るという、
背中ニキビケアの基本をしっかりおさえつつ、色素沈着のケアを行うようにしましょう。

背中は自分では気付きにくい場所ですし、
跡になってしまってからでは痛みもないのでついついほったらかしにしてしまいがちですが、
色素沈着のケアは1日でも早く始めたほうが治りが違います。

適切なケアで新陳代謝をよくし、
肌のターンオーバーのリズムを整えましょう。

また、
今は背中ニキビ跡に特化した商品も多数販売されいるので、
そういう商品を利用するのもよいかもしれませんね。